お題
アルパカ
締切
2017年4月16日
参加資格
30才以下の折り紙創作家(経験不問)。勉強会の会員でなくてもOK。
参加方法
参加者の皆様には、創作過程を記録して提出していただきます(詳細は次の項目を参照)。
当日勉強会に参加する予定の人は、その時に資料を持参してください。
メール参加の方は、上記締切までに、資料一式をYOCSのメール(young.origami.creators.seminar@gmail.com)まで送ってください。
※容量が大きくなる場合は、ストレージなどを使用してください。
提出していただいた資料は、一部このブログなどで紹介する可能性が(高確率で)あります。その場合作者名は併記します。
紹介されたくない・実名表記は避けて欲しいという場合は、その旨もメールに記載ください。
断りがない場合は資料公開に同意したものとみなします。
完成作品でなくとも参加できます。途中まで・失敗作・一応できたけど不満の残る作品……
なんでも構いません。(むしろこっちの方が面白いかも)
こうした作品で参加する場合、「どこが失敗か」「何が気に食わなかったか」「どこで詰まって完成しなかったか」などを記録資料の中で説明してください。
提出資料について ※前回と少し違います
今回は以下の3点を提出していただきます。
- 目標設定シート:
私たちが作成した左記資料の各項目を記入してから創作を始めていただきます。
ここからダウンロードして使用してください→創作目標設定シート(アルパカ) - 目標設定シートに対する評価:
シートが役に立ったかどうかや、シートの改善案などを教えてください。 - 創作過程の記録:
試作品・部品の部分折り・展開図(試作・部品・失敗例も含む)・失敗作・アイデアメモ、スケッチ図など。メール参加で試作などを資料として出す場合は、折ったものを撮影して送ってください。これに加えて、どういう過程で折ったかを説明する文章を必ず付けてください。説明文の長さは問いません。※画像データは、説明文と画像の内容が対応するように、「図1」などのファイル名を付けてください。
創作過程を記録してまとめた例として、以下の記事を紹介します。参考にしてください。
S太郎「クワガタムシ2創作レポート」
小松英夫「折り紙作品のできるまで:犬編」
神谷哲史「折り紙的なデザインと、それを使った創作方法」折紙探偵団マガジン152号
ショベルカー競作事例報告1
ショベルカー競作事例報告2
一人でも多くの参加、お待ちしています。