気づけば1月も末となりました。25日に行われた勉強会の報告は近くアップします。
今回は予告通り、宮本宙也さんが発表に使用したスライドを公開します。
発表題は「『折り鶴の少女』についての学習」です。千羽鶴の逸話で知られる佐々木禎子さんが、いかに知られるようになったかについて、まとめたものとなっています。
[slideshare id=39617380&doc=1-140928092156-phpapp02]
発表は通常、こうしたスライドなどを使って行われることが多いです。「研究ノート vol.1」に掲載された論文は、この発表スライドをベースに、勉強会内での質疑応答などを加味して書かれました。
投稿論文の応募の期限が近づいてきました。応募の詳細はこちらの記事にあります。
申し込みは[young.origami.creators.seminar☆gmail.com](☆→@)まで。ご質問等もこちらで受け付けています。
要旨とプロフィールの提出の締め切りは1/31を予定していますが、仕事や学校の関係でこの時期までに要旨が書くのが難しいという場合は、とりあえず氏名年齢だけでの応募でも構いません。
その他応募者の都合には出来る限りの範囲で対応しますので、是非ともご応募お待ちしております。