「折り紙サークルネットワーク展示講習会 in 大阪」開催のお知らせ

イベントのお知らせです。 3/14-15、国内の大学折り紙サークルによる連合団体「折り紙サークルネットワーク」が、大坂で一般向けの講習会・展示会を行います。 【場所】 大阪府大阪市西区北堀江1-1-24 四ツ橋・近商ビル館9A、7B(地図)(地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅3番出口徒歩1分/御堂筋線・心斎橋駅14番出口徒歩3分) 【日程】 3月14(土)-15日(日)の2日間 [14日]開場 11:30~ […]

第17回若手創作家勉強会 活動報告

日時 2015年2月22日(日) 14:00-19:30 会場 JOASホール 参加者 9名   14:00-15:00 個人発表1 「展開図加群」 発表者:高村 侑樹 【要旨】 前回は距離空間に関する内容でしたが、距離空間ばかりが現代数学のフィールドというわけではありません。今回は現代数学のフィールドの1つとして「加群」を取り上げ、展開図の集合を加群として見た場合の種々の問題について発 […]

第16回若手創作家勉強会 活動報告

日時 2015年1月25日(日) 14:30-19:00 会場 JOASホール 参加者 11名 こんにちは。年内第1回の活動になります。今回はいつもと同程度の人の集まりになってくれました。 個人発表1 「折り紙創作におけるヒューリスティックスの実例」 発表者:大内 康治 【要旨】  前回の発表では、折り紙創作の困難さとヒューリスティックスの重要性について議論した。 本発表ではヒューリスティックス( […]

発表スライド紹介

気づけば1月も末となりました。25日に行われた勉強会の報告は近くアップします。 今回は予告通り、宮本宙也さんが発表に使用したスライドを公開します。 発表題は「『折り鶴の少女』についての学習」です。千羽鶴の逸話で知られる佐々木禎子さんが、いかに知られるようになったかについて、まとめたものとなっています。 [slideshare id=39617380&doc=1-140928092156-p […]

これまでの発表要旨紹介(2)

前回に続いてこれまでの報告要旨を紹介していきます。 今回は4名。前回は数理的な創作理論と折り図の発表紹介でした。今回はそれとは別の種類ということで、まずは発表の中でも最も多い、個人の創作事例を扱ったものを一気に3つ紹介します。 原 司 「折り紙という作意(フィクション)に潜む/宿る”概念”」 「見立て」とは折り紙において変形させた紙の中から見出だす/される、印象さらにいえば […]